オレンジ色というと、みかんなどの柑橘系や暖炉や部屋の温かい灯、明るいイメージの電飾看板などがイメージされるのではないでしょうか?
オレンジ色は日本名でも橙(だいだい)と言うように、名前の由来はオレンジからと言われています。
色だけでなく効能もフルーツのオレンジと共通するところがあり、食欲増進や消化吸収を促し心身ともに活性化させる作用があるそうです。(実際に調べてみる)
オレンジ色の明るく暖かい印象は、どちらも暖色である黄と赤の中間に位置しているという事に関係があります。
オレンジ色は有彩色で一番明るいとされ、かつ軽快な黄と心を引き付けるエネルギッシュな赤を合わせ持っています。
そのため元気だけでなく、親しみやすさも兼ね備えています。
なのでオレンジ色から暖かい食卓や家庭をイメージする方も多くいます。
そんなオレンジ色を選んだあなたは
自分を解き放ちたいという欲求がるのでは?
明るく社交的なタイプの人はオレンジを好むことが多いです。
また実行力があるので、例え失敗してもくよくよせず前向きに進みます。
そして場を盛り上げるのも上手です。
常に他人のことを考え行動できるので、いるだけで場の雰囲気は良くなります。
もしかしたら、そんなオレンジ色の力を望んでいるのではないでしょうか?
自身の思いを相手に伝えることができれば、今まで悩んでいた問題も思いの他簡単に解決してしまうもの。でも、伝えることができない。
それは恋愛なのか、仕事や家庭での人間関係なのか?
自分の思いを解き放ちたいけどできない思いが想像できます。
オレンジ色の取り入れ方
元気が出ないな~という時に(心身どちらでも)無理に動こうとせず、オレンジ色のクッションをギューッと抱きしめてみましょう。
もし心地良ければそのまま寝てしまっても、テレビなどを見てリラックスしても構いません。
孤独感や憂鬱な気持ちが少しずつ消えていきます。
また自分自身実行力が足らないと思っている時でもオレンジ色は役に立ちます。
スマートフォンケースや電子カードのケース、靴などにオレンジ色を取り入れてみてください。
前進したい気持ちを後押ししてくれます。
対人関係では羽織物にオレンジを取り入れたり、料理をする時に使うエプロンをオレンジ色にすると、暖かい印象を人に与えてくれます。
安っぽくなったり、子供じみてる印象になるので使いすぎには注意です。