お休み処colortherapy saiにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
ここでは日常にありふれた悩みや不安をカラーセラピーで解決していきます。
color therapy saiでは、悩みを軽くしたり、解決できるよう、誰でも取り入れやすい色を使い、一人ひとりに合った方法でをお伝えしています。
十人十色と言いますが、まさしく人の悩みはそれぞれ違います。
color therapy saiでは88の色を基本として、それらを組み合わせることにより無数の色のバリエーションから、あなたにあった解決策をご提案していきます。
カラーセラピーで悩みをなくし、人生をもっと鮮やかに彩りましょう!
カラーセラピーとは?色彩心理学で悩みを解決します!
カラーセラピーは色彩心理学を使って日常の悩みや不安を軽くしたり、取り除いたりしていきます。スピリチュアルとは異なります。
私たちにとってとても身近な存在である色ですが、実はその正体は光(正確に言うと電磁波の一種)です。
長い波長(長波長)と短い波長(短波長)があり、その波長の間の視覚で認識できる物を色として捉えているのです。
私達の目に見えていない色がある先ほど視覚で認識できる物と言いましたが、そうなんです。目に見えていない色があるんですよ。そう思うと何だか神秘的ですが、もっとわかりやすく例えを使ってご説明しますね。
例えば長波長は主に赤色ですが、よく赤外線と言えば聞き覚えがあるかと思います。
赤外線はテレビやエアコンのリモコンに使われていますし、遠赤外線では体を温める効果があるため、医療機器に使われています。
そして短波長についてですが、主に青紫色で、紫外線のことです。
太陽からの紫外線を浴びると、シミ、しわの原因になり、悪者のイメージが強いですが、除菌や水の汚染除去、偽装紙幣探知など、私達の生活に必要な存在なんですよ。
色は見えていなくても影響があるこのように、色は実際には目に見えてなくても、人体に良い効果を与えたり、影響を及ぼしたりしています。
カラーセラピーでは、このような各色の光の特徴を生かし、悩みを軽くしたり、緊張をほぐしたりしていきます。
日常にある色の影響や効果
色が私たちの日常にどのように影響をしているのか?を少しご説明します。
色の影響は普段何気ない日常でほぼ毎日受けています。
例えば信号機の色。
青は進め、黄色は注意、赤は止まれなんて子供の頃から私たちの日常に馴染みのある物ですよね。
この信号機の色はそれぞれ意味があり、交通ルールとして色に従って行動していますが、実はもっと深い意味があるんですよ。
進めを意味する青は鎮静作用があります。青信号になっても落ち着いて進めるよう配慮されています。
注意喚起の黄色は明度が高く、注意を促すのに効果的な色です。また黄色は黒と合わせて使うことによって、より注意度や警戒度が高まります。
スズメバチやトラの縞模様、危険な場所に張るロープなどがそうですね。
止まれを意味する赤は注意を引き付ける色です。他にもポストや消火栓ボックスなどに使われています。
このように私達の身近なところで色の力を借りて生活しているということがわかります。
世界中で色の実験が行われている
何となく、色で悩みが解決できそう?なんて思えてきましたか?
実は世界中で色の実験が行われています。その中でいくつかご紹介します。
赤い部屋と青い部屋に目隠しで入り、その時の脈拍を測定すると赤い部屋では脈拍が上がり、青い部屋では脈拍が落ち着いたという結果がでました。これは自律神経に作用したからです。
気持ちを落ち着かせるなら青い物を身に着けるこの実験から、気持ちを落ち着かせるなら青色が良いということがわかります。
青い壁の部屋なんて身近にありませんが、例えば普段落ち着きたい書斎や寝室の部屋のカーテンやソファー、寝具を青にするという方法があります。
他にもいろいろな実験が世界中で行われており、黄色の食べ物は幸せを感じたり、赤い服の女性は魅力的に感じるといった報告がされています。
カラーセラピーで悩みを軽減!前向きな自分へ
このように、実験とうで証明された色彩心理学を駆使し、悩みを軽減、解決するのがカラーセラピーです。
たとえ悩みの根本が消えなくても、前向きな自分になることができるのです。
color therapy saiでは不安や悩みを抱えている方に、前向きになれるお手伝いをいたします。
もちろん、ただ悩みを聞いてほしいというだけでも大丈夫です!
カラーセラピーの受け方は?相談内容や気になる料金は?
そもそもカラーセラピーはどういうタイミングで受けたらいいのでしょうか?誰でもいいのでしょうか?セラピーを受けるのに場所は必要?時間はどのくらい?とう疑問をお答えしていきます。
家にいながらセラピーを受けることができる
まずcolor therapy sai(彩)では、zoomやメールでのpdf添付、または郵送での文章での解答を行っているので、時間や場所を選ばずセラピーを受けることができます。
なぜそのようにしたのかというと、人に悩みを打ち明けるさい、人の目が気になることで、本当の事や感情を表に出しずらくなったり、カフェなどでは知り合いに会う可能性もあり、自分の本心に気づくということに集中しずらくなるからです。
もちろん秘密厳守ですが、外でのセッションは誰が見ているか、聞いているかわからないという不安があります。
自分に向きあう時間を大切にしてほしいから自分に向き合う時間は大切です。そのため、color therapy saiではzoomでの対面や文章での解答といった方法でセラピーを行います。
もちろん文を打つのが苦手、zoomの使い方がわからないという方は、事前に言っていただければ電話やカフェとうで受けることもできますので、お申し出ください。
どんな相談でも受けてくれるの?今までにあった実例
相談の内容は何でもOKです。
なぜなら解決するのは自分自身だからです。私は解決に導くお手伝いをするだけといった感じでしょうか。それに合った色やその使い方をご提案していきます。
例えば好きな人と両想いになりたい!といった恋愛相談、職場の人と上手くいかないといった人間関係の悩みや、試験勉強にやる気がでない、あがり症で困っているといった自分自身の悩み、または「もしかして私だけ?」とう他人に相談しずらいことでもお気軽に相談してください。
実例1 お願いごとを断れないAさん
相談者Aさんは知人Bさんからのお願い事を断ることができませんでした。
そのお願い事はどんどんエスカレートしていき、しまいにはお金まで請求されるようになってしまい、Aさんは借金までして知人にお金を渡すようになってしまいました。
そのため、Aさんは仕事も手がつかないようになり、明るかった性格が一変し、塞ぎこむようになりました。
そのAさんを同僚が心配し、私に話を聞いてほしいと相談がありました。
実例1 解決編 誰かに打ち明けれらるだけで大きな一歩
まず私はAさんと直接話をし、Aさんが打ち明けてくれるまで、じっくり話を聞きました。
するとなぜAさんが知人Bさんの言いなりになってしまったのかを打ち明けてくれました。
ここでは詳細は言えませんが、世間一般的にはよくある話で、それをBさんがAさんの弱みとして、その事を上手く利用したのです。
周りにもっと相談できていれば、借金までせずに解決できたのですが、塞ぎこんでしまったため、Aさんは負のスパイラルに陥ってしまったのです。
ここでAさんは全くの他人である私だからなのか、本当のことを打ち明けられたことが、解決できた大きな一歩となりました。
このように、ただ悩みを誰かに聞いてもらうだけで、解決できることはあります。
今ではAさんはBさんと縁を切ることができ、仕事も今までどおりするようになり、塞ぎこんでいた生活から、同僚の人達とランチに出かけるまでになったそうです。
実例2 ママ友の自慢話を聞くのが辛く、自分に自信が持てないCさん
子供の同級生のママ友に自慢話を聞かされ、自分は子育てを間違ったのだろうか?自分の子供にはいい大学に行かせてあげられるお金がないと自暴自棄になっていたCさん。
この場合も、まずはCさんの話をじっくり聞くことから始めました。すると、Cさんが気がついていないことがたくさん出てきたのです。
実例2 解決編 自暴自棄になる前に自分の良いところを探してみて
Cさんは人の話を良く聞く方で、それはとても素晴らしいことだと思いますが、ただ消化するのが苦手なようでした。
確かにママ友の家庭環境が羨ましいと思うかもしれませんが、よくよく話を聞いてみると、信憑性に欠ける所があったり、まだ先(未来)の話だったりなので、もし私がCさんだったら、即その場でママ友に突っ込みを入れるのですが(笑)それは性格上、できない方もいらっしゃいますよね。
それより何よりもったいないと思ったのは、Cさん自身がCさんの良さに気がついていないというところでした。
「そんなママ友より、Cさん、自分自身の良さに気がつけばいいのに!もったいない」と思い、ママ友の適当なかわし方を伝えた他に、Cさんには自分に自信が持てる色をご提案しました。
今となってはなぜママ友の言葉に悩んでいたのか?と自分がバカらしくなったと笑って言えるようになったそうです。
このように、悩みは人それぞれ違います。お気軽にお問合せください。もちろん秘密厳守です。
カラーセラピーを受ける料金は?まずは無料体験からでもOK!
color therapy saiではzoomによる対面でのセッション(要予約)とpdfや書面による文章が選択できます。
どちらも1回につきzoomでは税込み5000円、文章では税込み3000円です。
お客様に合った方法をお選びください。
書面と対面のメリット、デメリット
文章と対面でのそれぞれのメリット、デメリットをご紹介します。
書面でのメリット、デメリットメリット
- 何度でも見返すことができる
- 人と対話するのが苦手な方でも安心
- 読みたい時に読めるから、予約がいらず、セラピーのための時間や場所を作らなくてもいい
デメリット
- わからないことがあっても受け答えに時間がかかる
- 話を聞いてほしいという満足感は対面より薄い
メリット
- じっくり悩みを聞いてもらえ、その場であなたにあった色を提案できる
- わからないところがあっても、すぐ質問できるからすぐ解決できる
- 誰かに話せただけで解決できることも多いため、スッキリしやすい。
デメリット
- 予約の必要があり、時間を確保しなければならない。
- 人に聞かれる可能性がある。