緑色は黄と青を混ぜた中性色となります。これは可視光線でも長波長の赤と短波長の青紫の中間にあります。また自然界で緑といえば、気持ちをほぐしてくれる森林浴などが連想されるのではないでしょうか。
実際に緑色は自律神経のバランスを整えてくれます。緑色は目に良いと聞きますが、疲れをとってくれる色だからでしょう。
そんな緑色を選んだあなたは?
人間関係にちょっと疲れてきてませんか?
そんなに気にすることではないとわかっていても、つい考えてしまう人間関係。
実際にギクシャクしていなくても、「あ~あの時に一言多かったかな」や「何であの人機嫌が悪かったんだろう。私何かしたのかな」などと相手から言われたわけではないのに、自分で勝手に想像したり気をつかってみたり。
気にしなければいいとわかっていても、止められないものです。
その人とちょっと距離を置いてみましょう。すると自然と他の見え方に気がつけます。
「な~んだ。そんなことか」と思えてきますよ。
緑色の取り入れ方
自然界でも豊富にあり、身近で性別、年齢を問わず使いやすい色です。
ファッションはもちろんインテリアで取り入れるのもお勧めです。
カーテンやフロアーマット、ソファーなど大きい物に取り入れることで、お部屋全体が癒しの空間になります。
また職場で使うマグカップや湯呑、タンブラーなどを緑色にして、ふとした疲れをお茶と共に癒し、気持ちを落ち着かせるのもいいですね。
自分だけでなく、見ている人にも癒しを与えてくれます。
観葉植物で取り入れるのも効果的です。
パソコンのデスクに小さい観葉植物を置くことで、日々の仕事の疲れを軽減できます。
安く手に入る物もあるので、取り入れやすいアイテムです。