人間関係の悩みを解決する色と方法!実はみんな人間関係で悩んでいます。

嫁姑問題、職場での上司、部下、同僚との関係、学校での友達関係、彼氏彼女、片思い、などなど悩みは人それぞれありますが、上記の物は全て人間関係での悩みです。
人間関係での悩みは誰もが持っていると私は思います。

例えば
・最近娘が冷たい
 これは家庭の問題?とも言えますが、親と子の人間関係の悩みです。
・あの上司になってから仕事がはかどらない
 はかどらないのは仕事量が増えたのが原因?上司の采配ミス?とも取れますが、上司とのコミュニケーションが上手く   いっていれば仕事の効率化が進んでいたかもしれません。と思うと人間関係の問題とも言えます。

上記の例えではだいぶざっくりでしたが、悩みを細分化すると、自ずと解決策が見えてきます。
このように、color therapy saiでは自分で自分の悩みを解決することを色をとおしてお手伝いします。

ではここでよくある人間関係の悩みを色を使って解決していきましょう

嫁姑問題

どちらの立場からでも「いじわるされている」というのがよくある問題なのではないでしょうか?
私は仕事柄かとてもよく聞きます。

はっきり「いじわる」というワードは出てきませんが、嫁の立場からだと「お義父さん(お義母さん)は私の話を聞き入れてもらえないんです。でもしょうがないですよね。激動の時代を生きてきた人から見ると、私言っていることなんて・・・」といった感じです。

では姑側では「〇〇ちゃん(嫁)は私がのろくて見ていてイライラするんだと思うよ。私がいない方がせいせいするんでしょ。」「若者が勝手に決めてやっていることだから。私はあえて言わないの。」など。

「お互いこのことで話し合ったことはあるんですか?」という質問に

嫁「私が言っても話を聞いてもらえないから。」
姑「何言ったって若い物が決めることだから。言われた通りにする。」

つまり、話し合ってないのね。というか、話し合えないのかな~?と感じることがあります。

自分の意見をはっきり相手に伝えただけで、心の中でモヤモヤ考えているよりも、簡単に解決してしまうことって多いんです。これは嫁姑問題に限りません。
なんだ、言えば良かった。ということ多いですよ。

でもお互いの立場の問題ってありますよね。同居しているかどうかも関係してきます。
そうすると言いずらい・・・。

でもそういう時は誰かに話してみてください。
そこは信頼できる人に話すのが良いと思いますが、どちらかに方入りする人より、客観的に聞いてくれる人に話すと、それだけで解決することってあるんです。
そう、ただ話しただけですけどね。

この嫁姑問題だと、近所の人は止めておきましょう。聞いた話をもう一方に話してしまうかもしれません。
直接本人に話さなくても、ご意見番の耳に入るかもしれません。いずれ自分の耳に回ってきます。ということは相手にも回ってくるかもしれません。
話す人はよく選んで、でも話せることは大切なことです。

上記のような場合、まずは相手とコミュニケーションをとってみるという所から始めたいですね。

嫁の立場から色を選ぶと?

姑と話す前にまずは何を言いたいのか?どういうところが困るのか?望んでいるのか?何が問題なのか?とう冷静に考えてみましょう。
ふだん考えているからモヤモヤするのだと思いますが、それとは違う、相手と話すことを前提として考えてみます。

それを手助けしてくれる色は青だと思います。
目をつぶり深く深呼吸をします。そして青を頭に思い浮かべます。
済んだ青色の空、広大で穏やかな波をうつ海、清々しい風邪や済んだ空気などをイメージしてみましょう。
気持ちが徐々に落ち着いてくるのがわかります。

それだけで悩んでいたことがどうでも良くなることもあります。
それだけでも十分な成果と言えます。前向きになれた自分を褒めてください。

次に姑に話す内容を整理しましょう。その時も青が効果的です。
感情のおもむくままより、冷静に何を伝えたいのか?と考えていきます。
この時、箇条書きでもいいので、ノートなどに書いていくといいでしょう。
この1作業で、頭の中の整理がより上手くできますし、意外と気がついていなかった自分自身の気持ちを知るきっかけになることがあります。

さあ、言いたい事、伝えたい事はまとまりましたか?
実際に相手に話してみましょう。

この時に使いたい色は緑です。
これはあなた自身に対してもそうですし、あなたを見ている相手に対しても効果的な色だと思います。

緑は中性色です。詳しくはこちらに記載してあります。
嫁姑、血は繋がらないとはいっても家族です。
ここは穏やかな空気で話をもっていきましょう。
こういう時に緑色は助けてくれます。

もっと詳しく相談したい方、自分にあった解決をする色を知りたい方はこちらからどうぞ。

学校、職場での人間関係

学校や職場は人がたくさんいる所なので、どうしても人間関係の悩みがついてきます。
その悩みは本当にさまざまで、また人によって捉え方違うので、同じ事でもAさんからすると軽いことでも、Bさんからすると学校や職場に通うことが嫌なぐらい重い悩みであったりします。
このギャップがあるから、余計厄介なんですよね。

ここでは「大勢の人の中に入るのが苦手だけど、学校や職場はそうも言ってられないことがありどうしよう」ということを例に色を紹介していきたいと思います。

1人でいることが好き。でも仲間外れにされるのが嫌だから、みんなの輪に入りたいけどどうしていいかわからない。
友達作りたいけど、どうも大勢の中に入っていくのが苦手。
など、大勢の中にどうやったら上手に入れるの?と考えると、理屈で上手く説明して、その通りにできることなのかな?と私は思ってしまいます。
だって人それぞれなので。

まずは焦らないことから始めてみませんか?
自分を大切にすることから。
よく、自分を大切にしてね!と聞きますが、その言葉の通り、自分を大切にすることは大切なことです。
それは年を重ねるごとに感じていますが、若い時はなかなか気がつけなかったり、自分より他人のことが気になってました。

自分を大切にする色としておすすめは淡いピンクですかね。
優しく包みこんでくれ、かつ癒しを与えてくれます。

友達の言動に傷ついたかも?という時にピンクの小物や花が心を癒してくれるでしょう。
そこでふと「かわいい」とか「癒される」と頭をよぎれば、それで十分です。

人はみな考え方、感じ方は違うものです。
そして、そうわかっていても、自分の意見と合わなかったり、指摘をされると傷つくもの。

それは当たり前のことなので、人の言動に傷つきやすい自分は弱いのかな?と思って、そんな自分を責めたりしないでください。
「は~、何か今の言葉傷ついたな~」と思ったら、淡いかわいいピンクを思い浮かべてみてください。
職場や学校が許されるなら、マニキュアに使うのがおすすめです。
ふとそれを見て、「かわいいな~、癒されるな」と思えればいいのです。

一旦傷ついたことを忘れられる瞬間があることに気がつければ、大きな前進ですよ。

そして肝心な大勢の人の中に入るということですが、ここでは少し気持ちを上げていきましょう。
でも、空回りしたくないという思いもありますよね。

他人から自分をどう見られたいか?次第で、おすすめの色は変わりますが、ざっくりと大勢の人の中に入りたいけど、空回りしたくない!という方におすすめするとするなら、グレーですかね

えっ地味な色!と思うかもしれませんが、あえての地味なグレーです。
グレーは白や黒と同じ無彩色という分類の色になります。
この無彩色は他の色と合わせやすく、かつグレーは白や黒より目立たないというのが良いところでもあります。

無彩色の黒、白、グレーを比べてみましょう。
例えばビジネスシーンでよく見るスーツ。

黒のスーツはどこか恐い印象や状況を間違えると軽い印象を人に与えます。
白のスーツは派手やかなイメージがありますが、とてもプライドが高く近寄りがい印象を与えます。
でもグレーのスーツだと、恐い印象や近寄りがたい印象は持たれません。
そして印象に残りずらい色でもあります。

もともと1人でいることの方が好きだという人には、あまり関わらないですむグレーを洋服に取り入れることをおすすめします。

いやいや、人と話をしたいのだけど、大勢の中でどうしていいかわからない!という方はオレンジをおすすめします。
オレンジについてはこちらをご覧ください。

取り入れ方は洋服に取り入れたり、チークに取り入れてみるのもおすすめです。
他人に暖かい印象を残してくれます。
また、オレンジは自分自身を奮い立たせてくれる赤が入っている色なので、大勢の中に入るという勇気をくれます。

赤が入っている色でピンクもありますが、ピンクは使いすぎると幼稚な印象を与えてしまうことがあり、オレンジの方が使いやすいかな?と思いました。

もっと自分にあった状況で使う色を知りたい方はこちらをどうぞ。

好きな人に思いを伝えたい

風水では恋愛運アップでピンクが良いとよく言われていますね。
風水は環境学なので、ピンクの特徴を知ると納得できます。
ピンクについてはこちらをご覧ください。

ここでは「好きな人に思いを伝えたい」ということだけで色をみると、赤をおすすめします。
赤についてはこちらをご覧ください。

ただ、ここで注意することは、使い方です。

赤はとてもエネルギッシュで目立つ色なので、使いすぎたり、用途を間違えると、「ちょっとおかしい人かな?近寄りがたいな」と思われる可能性もあります。

有名人で全身赤を着ている方がいらっしゃいますが、それをキャラクターや個性として売っているわけですし、見ている方もわかって見ているので、私達の日常に取り入れるのは難しいことです。でも取り入れるのは自由ですけどね。

ここでは好きな人に思いを伝えるというのが目標なので、今後のことも考え、赤の取り入れ過ぎには気をつけてください。

ハンカチなどの小物や靴の紐、アクセサリーやもうちょっと大胆にバッグに取り入れるという方法があります。
赤は気持ちを上げてくれる力強い色なので、勇気がほしい時におすすめです。

もっと自分にあった状況で使う色を知りたい方はこちらをどうぞ。

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